金プラチナ鑑定方法


※コンビの買い取り価格は金/プラチナの50:50の比率ものです。
★金の比重値★
K24:19.13〜19.51
K22:19.13〜19.51
K20:16.03〜17.11
K18:14.84〜16.12
K14:12.91〜14.44
K10:11.42〜13.09

★プラチナの比重値★
Pt1000:21.24〜21.66
Pt950:19.84〜20.85
Pt900:18.61〜20.08
Pt850:17.53〜19.38
Pt800:16.56〜18.72
Pt700:15.70〜18.10



世界的に有名な鑑定機関はやはりGIAです。
ダイヤを鑑定する4Cを作った機関で、4Cの産みの親です。
日本の3大鑑別機関は他の方も言われているとおり
中央宝石研究所
、全国宝石学協会
、AGLジェムラボラトリー
です。
特に中央宝石研究所(CGL)は日本の鑑定書の6〜7割を占める最大手の機関です。



http://jd-memo.com/dia_size.html
0.05ct 2.3m/m

0.10ct 3.0m/m

0.20ct 3.8m/m

0.30ct 4.4m/m

0.35ct 4.6m/m

0.50ct 5.2m/m

0.80ct 6.0m/m

1.0ct 6.5m/m

1.5ct 7.4m/m

2.0ct 8.2m/m

3.0ct 9.4m/m









ネットジャパン今日の相場
ネットジャパン貴金属地金相場表
月間の金プラチナ相場変動グラフ
外国金貨買取

とある業者を例に取ってメレダイヤの価格価格の出し方を見ていきます。多くの買取業者の場合ですが、
カラットの重量×1カラットの単価が査定金額として提示されます。0.01カラットのメレダイヤを20個もって
きた場合ですが、総重量が0.2カラットとなります。その時のダイヤモンドの相場が1カラット1万円円だった場合
は、0.2カラット×1万円となるため、2000円という査定結果が出ます。

『メレ(melee)』とは宝石の大きさを表し、フランス語で『小粒石』。小さめの宝石のことです。
“メレダイヤ”とは、一般的に0.1ct以下の小さなダイヤモンド

カラット数の書いていない色石だったり、パールだったり、カボションカットの翡翠だったり、
これらは土台から取り外さない限りグラムがわからないので多めにグラムを引かれることがあります。
場合によっては全体のグラムの半分が石の重さなんてこともありますので、
本当にいらなくて処分する場合は石も取って土台だけで売りましょう。
ほとんどの場合色石やパールは値段が付きません。

ダイヤの場合1ct 0.2gと決まっています
現在は「Pt950」のようにプラチナ=「Pt」と表していますが、昔はプラチナ=「Pm」と表記していました。
「Pm」のみの表記の場合は、プラチナ純度は「Pt850」相当となりますが、
「Pt850」相当に満たない場合も比較的見受けられます
まれに「18KT」というものもありますが、
KTはカラットという単位で、K18と同等の意味です。

よく似ていますが、「18K」は昔に東南アジアあたりで作られた製品に多く見られ、
特徴として10金〜14金相当の金しか含んでいないことがあるので、注意が必要です。
Pt850以上でなければ、プラチナジュエリーとして認定や鑑定書が出ないという厳しさ。
K18と18Kの違いですが、K18は日本国内で作られた刻印とされ、18K=通称「アトK」は日本以外のアジアで作られた物が多く、また18Kでよくあるのが比重計で調べると、
18Kと刻印されながらも実際の純度はK9やK14など純度が薄い場合が多々あり、18Kと刻印されながらも実際は金がそれ以下にしか含まれていないものが出回っております。


日本の貴金属買取業者間では、K18と18KではK18の方が信用度が高いとされます。
本当に、K18でないものにK18と刻印がされたりすることがあるのでしょうか?
普通は無いですね。
しかし刻印などは市販されていますから、やろうと思えば簡単にできることです。やらないのは、メリットよりデメリットの方が大きいからです。
宝飾業界というのは信用取引きですから、それぞれが皆自分で責任を持ってジュエリーの製品化に取り組みます。もし誰かがいい加減なことをすると、そのために多くの人や会社が迷惑を被りますから、そのようなことが一度でもあれば業界から相手にされなくなってしまいます。

ただし「K18」と刻印が打たれていても、厳密に分析すると「K18」には足りない・・というようなことは有り得ます。キャストで製品を作る場合などは地金を使い回すので、何度か使っているうちに含有量が微妙に変わってくることも有るからです。

また、地金管理がずさんな会社では、地金にロウ材(K18より純度の低いもの)が混ざることもあります。
本当に、K18でないものにK18と刻印がされたりすることがあるのでしょうか?
K18ホワイトゴールド、K18ピンクゴールド、K18(18金)とK18は全て同じ価値となります。
プラチナとホワイトゴールドって見分けつかないですよね?
見る人が見ればわかるんですか?
何せプラチナの代用品として開発されたのがパラジウム割ホワイトゴールドです

その為に新品の製品を見た目だけで判断するのは難しいと思います
よく言われるのがプラチナは輝きに深みがあるとかいう表現ですが
かなり判りにくい表現ですね、、、
正直、K10は、ゴールドの価値よりデザインの付加価値がある程度だと思います。
また、純金は非常に柔らかいのでアクセサリーには殆ど18金が使用されます。
24金のアクセサリーは探すのが難しいと思います。
24金(純金)は柔らかすぎて、摩耗・変形しやすく、ネックレスなどのジュエリー製品には適していません。
中東の方では、一部例外的にジュエリーになってますが、変形しやすいのでおススメしません。
より丈夫な18金ジュエリーの方が耐久性もあり、デザインも豊富にあっておススメです。
18kは75%の金ですが色合いによって混ぜ物は変わってきます
各メーカーによって混ぜ物も変わりますが
基本的には
イエローゴールド(YG)は銅と銀
ピンクゴールドは(PG)は銀と銅ですが銅の比率が多くなります
ホワイトゴールド(WG)はパラジウムやニッケルが混ざっています
普段使いでの大きな違いは、シルバーは経年の使用で黒く変色しますが、プラチナは変色などを起こしません。
18Kの後にGP・GEP・GF・GRなどの刻印がある場合は、メッキになります。
18金の比重が純金より低いのは、比重の軽い銅などとの合金なので、金の純度が低いほど比重が軽くなります。
色で金かプラチナであることが解ります。(ホワイトゴールドは18金以下なので、比重からプラチナと混同することはありません。)
中が空洞な品物は比重が計測出来なので、切断することをお勧めします。
タングステンと言う比重19.3の黒い金属があります。
比重も19.3なので比重での確認も通用しません。
ただ、タングステンは色が黒なので、表面の金を切断すれば判断出来ます。
問題点は延棒を切断すると価値が下がるので、通常は切断出来ません。
延棒は譲受けない方が良いでしょう。
本物であれば、三菱マテリアルでも田中貴金属でもすぐに高額で現金化してくれますので、それより安い金額であなたの元に現れた場合は、不自然極まりないです。
日本国旗に純度(750.850など)、プラチナはPtと記載されます。
他に、金の場合は国旗がなくても純金や18K・24K刻印だけでも十分信頼できると思います。
銀の場合は、925・950・純銀・SILVERなど刻印があります。
金やプラチナに比べて、銀の鑑定には経験や知識が必要になります。
近年の物は発行枚数の少ないものに若干のプレミアがある程度でほとんどは金の売買価格で取引されています。
金貨の価値は様々ですが、未使用品や発行枚数が少ないものに価値があります。

国内の発行金貨は、古いものほど価値があります。江戸以前の小判などは本物であれば、絶対的な価値があります。
金の純度を表す単位はカラット(karat)で、「K18」と表記されます。
一方、メッキ製品の場合は「K18GP」のように「GP」という表記が付きます。

ところが、実際はメッキであるにも関わらず「GP」を表記せずに「K△△」とだけ表示して、
ジュエリーによく見られるケースですが、金製品の刻印がありながら、留め金やチェーンをつなぐマルカンなど、部分的に金以外の素材やメッキを紛れ込ませたもの。
ひと目見ただけではわかりにくい、細かいパーツに偽物を使うという手口です。
国内ではK18、K14のように24分率表記が一般的です。
海外ではK18を750、K14を585というように、1000分率表記される場合もあり、国内の市場で見かけることも少なくありません。
金は磁石にくっつきません。
銀や錫など、他にも磁石に反応しない
比重系では、宝石などの異素材と組合せたデザインのものや、中が空洞になっている形状のものは
、正確な数値を得ることができません。
刻印と実際の純度とが異なるパターンです。たとえばK10なのにK18と刻印していたり、
アクセサリーには不向きのK24の刻印があったりと、実際に使用されている金より高級を偽り、価格を吊り上げていることがある
シルバーを始め、磁石につかない金属は他にもたくさんある
アクセサリーのほとんどに本物の金を使いながら、
留め金などの細かいパーツでメッキや他の金属を使用
日本では一般的に純度85%以上でなければ、
プラチナジュエリーとして認められていません。
金地金(インゴットや延べ棒、金塊など)と違って、
貴金属ジュエリー(指輪やネックレスなど)の場合は、
1個(1組)につき、30万円以下の買取商品は非課税です。
合計で30万円を超えていても問題ありません
1個につき30万円を超えた場合にのみ上記の方法を用いて所得計算をします。

また、金地金(インゴットや延べ棒、金塊など)の買取で、
合計200万円を超える買取金額となった場合はお店から税務署申告を行いますので、
確定申告の必要が生じます。
A.金・プラチナの所有期間が5年以内(短期譲渡所得)の場合
   売却額-(購入代金+かかった手数料等)-特別控除50万円=譲渡所得額
B.金・プラチナの所有期間が5年を超える(長期譲渡所得)の場合
   売却額-(購入代金+かかった手数料等)-特別控除50万円÷2=譲渡所得額
 ※購入金額が分からない場合は買取金額の5%をあてる
「18K」は昔に東南アジアあたりで作られた製品に多く見られ、
特徴として10金〜14金相当の金しか含んでいないことがあるので、注意が必要
昔はプラチナ=「Pm」と表記していました。
「Pm」のみの表記の場合は、プラチナ純度は「Pt850」相当となりますが、「Pt850」相当に満たない場合も比較的見受けられます。
シルバーは1gあたりの価格が非常に低いため、ある程度重量がある物のみ、お取扱いしております。